相続したアパートやマンションの空室対策、今後はコンセプトが重要!

不動産相続:相続したアパートの空室対策

こんにちは。不動産相続アドバイザー鈴木です。

JR東日本、JR九州で賃貸住宅ビジネスに参入してきました。子育て、介護、留学生の支援ができるコンセプト型賃貸住宅を開発していくそうです。

これは大きい動きですね。そもそも電鉄会社にはまりづくりに参画することが必須であって、そこに自らの不動産を活用する事業ができていけば当然に収益を上げることができるわけです。

電鉄会社の土地は社宅跡地なども含めて、当然に駅が近くで利便性が良い場所にあることが多いです。でも現状では空き地が多くて、何も利用されていない土地もたくさんあるんですよね。

そういう意味でもまちづくりに参入しながら自らの収益を上げるシステムを作るのにとても近い立場にいるんです。今まであった賃貸住宅の環境が一変してきそうですよ。

今のうちに対策しておかないと手遅れになってしまいますよ。

というわけで、今回はアパートやマンションの付加価値についてのお話です。

入居者のニーズに合わせたサポート

不動産相続:シングルマザーの賃貸住宅事情

全国賃貸住宅新聞『家具・家電付きで満室 – シングルマザーの賃貸住宅事情』という記事がでてました。

残念ながらネットには上がってないようですが、内容は、シングルマザーをターゲットにして賃貸アパートを満室化さたという事例の記事です。

シングルマザーの場合、確かに滞納などのリスクはあるようですが、入ったら長期に借りてくれる人も多く、その人たちを入居させないのはちょっと勿体ないですよね。

シングルマザーとはいえ、しっかり年収を稼いでいる人もいますし、条件によっては仕事に集中できることも可能になります。

例えば入居者のお子さんを遅くまで預かれる施設を紹介したり、家具家電付きで貸したり、やはり入居者が本当に必要なサポートをどれだけできるかが大切です。どれだけ親身になって話を聴いたか。これが大きなポイントでしょう。

そういう意味でもその人の本当に悩んでいることは何なのか、どうすれば長期の入居者に変わっていくのか、そんなことをしっかりサポートすることで積極的に満室にしていけるのです。

注目のDIYリノベーションで究極の趣味の部屋に

不動産相続:DIYリノベーション

昨年、福岡市で『Fukuoka DIYリノベWEEK2017』というイベントが開催されました。

以前から賃貸アパートの借主自ら好きなようにDIYをさせて入居を促進させる方法がありましたが、この件はその規模の大きいマンションで行ったもので、さらに地域住民などとのコミュニケーションもとれるように作りこんだものです。

そもそも自らDIYできる案件が少ないこともあって、やってみると入居者が待ちの状態でお客さんがつくことが多いようです。

私のところのオーナーさんはまだ試していませんが、今後やってみる価値はあると思っています。これからの空き室対策には良いですよね。

この手のリノベは面白いものがあって、色々な要素を入れられるのも楽しめるところです。

実際にオーナーの趣味をアピールして、その趣味と同じ趣味を持つ入居者に入居してもらうというだけでも、もう満室間違いない感じですよね。アイデア一つで空き室も満室になっていくのは面白いし楽しいですよ。

ウチの事例で言うと、最近だと宇都宮のプロ自転車のブリッツェンさんとコラボしてブリッツェン部屋を作ってます。

朝日リビング×宇都宮ブリッツェンコラボ賃貸ルームのご案内

宇都宮は餃子で有名ですが、実は「自転車のまち」でもあるんですよ。

ほかにも今までもたくさんのリノベーション物件を作ってきました。おかげ様でウチに来ているオーナーさんのアパートの入居率は今のところ95%をキープしています。

ほとんど満室状態じゃないとキープできない数字ですよ!

まとめ

2018年の5月から、大手不動産会社が住宅販売にAIを活用していくみたいですね。

物件サイトの訪問者がどの物件を何回クリックし、また何分間滞在したかのデータを分析し、購入意欲の高い顧客には見学予約の画面を表示させたり、購入意欲の低い顧客にはセミナーなどの参加を促し関心を持ってもらうとか。

システムが完成すれば他の不動産業者にも販売していく予定だそうです。

売る側も買う側もどんどん進化してますね。技術の革新といいますか、本当にあっという間に時代が変化していきます。

そんな中で、不動産の大家さんだけが時代に取り残され…なんてことの無いよう気をつけてくださいね。

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